脱原発は足踏みか
2012年12月25日
3・11以降、世論は脱原発に大きく歩みを進め、前民主党政権は2030年代の原発稼働ゼロ、新・増設は認めない、原発の40年廃炉の三つの政策を民主党の脱原発政策としました。 この政策には様々な矛盾が有ることから、余り評判はよく有りませんでしたが、それでも、今後17年から28年後には原発という途方もない...>> 脱原発は足踏みか...の続きを読む
衆議院総選挙によせて
2012年12月20日
12月16日に執行されました衆議院総選挙におきましては、皆様から暖かいご支援を賜りながらも、当選を果たすことが出来ず、お詫びの言葉も有りません。 民主党の大敗は、まさにオウン・ゴールであり、敵に点数をプレゼントしたに等しい結果だったと思います。 逢坂候補の政治家としての資質や政権での活躍、有意な...>> 衆議院総選挙によせて...の続きを読む
民主党代表選
2012年12月20日
総選挙が終わり、解党的出直しを求められる民主党の代表選が行われようとしています。 私たちは、これまでの政権運営や党運営をきっちり総括し、地域から新たな民主党として脱皮しなければならないにも関わらず、この度の代表選は地方党員の声を無視し、国会議員だけで行おうとしていました。 26日には首班指名があ...>> 民主党代表選...の続きを読む
自民党の選挙公約
2012年11月27日
自民党の安陪総裁は、この度の衆議院総選挙において憲法の改正、国防軍の創設、集団的自衛権の行使、教育への介入など、この難局の時におよそ国民が望んでもいない内容の公約を明らかにしました。 彼が総理大臣だった頃に掲げた「戦後レジーム(体制)からの脱却」について、法学館憲法研究所のネットに掲載されていた内...>> 自民党の選挙公約...の続きを読む
無題
2012年11月26日
11月は経験の無いくらい忙しく、その忙しさにかまけてこの項の記述をおろそかにしてしまったことをお詫び申し上げます。 日々変化する様々な情勢、目まぐるしい動きに翻弄され、それぞれに目を通すことや何が正しいのかを見極めることの難しさも経験しました。 ただ、これまでの自身のスタンスから、第一に原発に依...>> 無題...の続きを読む