高校3年生の不安
2020年05月23日
コロナによる休校で、子供たちの学習への影響が心配になってきます。 官邸や文科省、一部の知事たちと教育専門家の方々が、学習の遅れを理由に「9月入学」を検討すべきと、その導入について現実的な課題を整理しようとしていますが、その一方で、受験を控えた高校三年生が不安に包まれています。 地域...>> 高校3年生の不安...の続きを読む
カジノ市場の分析を
2020年05月22日
「私、これ(小指)で会社を辞めました。」は少し古いフレーズですが、黒川弘務氏がギャンブルで東京検察検事長を辞めました。自分の地位よりギャンブルの誘惑の方が勝っていたということなのでしょう。一部ではギャンブル依存症では?とのコメントもネットには掲載されていました。 ところで、5月15日のブロ...>> カジノ市場の分析を...の続きを読む
最高裁人事へも介入
2020年05月21日
渦中の人である東京高検黒川弘務検事長が、あろうことか賭け麻雀で辞任することになりました。 この方は、麻雀が大好きのようで、以前から検察担当の記者たちと麻雀に興じ、マスコミも黒川番には麻雀が出来る記者を担当させていたとのこと、また、カジノのためにマカオまで行ったこともあるようで、根っからの博...>> 最高裁人事へも介入...の続きを読む
自己保身の法改正
2020年05月20日
昨日のブログで、安倍晋三氏が検察庁法改正を断念したことを書かせていただきましたが、今日は、AERA.COMに掲載されていた、早稲田大学・水島朝穂教授のコラムを抜粋してみました。 <今回の検察庁法改正案が、独立性を有する検察を時の政権の道具とする「指揮権発動の制度化」だと思っています。 ...>> 自己保身の法改正...の続きを読む
ものを言う国民
2020年05月19日
5月14日のブログに検察庁法改正について、1月31日の閣議で黒川東京高検検事長の定年を8月までの半年間延長することを閣議決定した時から恣意的な人事が始まったと書かせていただきました。 そして、その恣意的な人事が検察庁法に触れることを指摘されてから何を行ったかというと、検察庁法の解釈の変更を...>> ものを言う国民...の続きを読む