動かぬ証拠
2018年04月15日
次から次とほころびが表れている安倍晋三とその仲間達と連なる官僚達。 森友学園問題は「安倍昭恵案件」、そして加計学園問題は「安倍晋三案件」です。 夫婦揃って悪びれることなく行政を私物化しています。 嘘に嘘を重ねることで、先送りや延命を考えているようですが、嘘をつくとその嘘を正...>> 動かぬ証拠...の続きを読む
経産省の思惑はずれ
2018年04月14日
ニセコ高校での公開授業をめぐる道経産省の介入、そして倶知安町の町民向け講演会への道経産省の介入による講師の変更と、原発に対する道経産省の地方自治体や自治体教委への介入が立て続けて有ったことの陰には、16年度から始まった経産省の「エネルギー構造高度化・転換理解促進事業」の推進を、これまでの電発立地自...>> 経産省の思惑はずれ...の続きを読む
今こそ野党連携を
2018年04月13日
衆院の予算委員会で「公文書管理問題集中審議」が行われましたが、見ていて何と歯がゆかったことか。 立憲民主党、民進党、希望の党、それぞれ、昨年の10月までは民進党に一緒にいた方々ですが、党が分かれたためにこの集中審議で、森友学園問題、南スーダン・イラク日報問題、加計学園獣医学部問題と、各党が...>> 今こそ野党連携を...の続きを読む
読まないで決裁印
2018年04月12日
呆れた答弁が続いた昨日の衆院予算委員会。 その中でも、役所の怠慢ぶりが露骨に現れたのが、今回の森友学園問題で財務省が隠蔽・改竄していた決裁文書に関し、その中身も確認しないで了承の印を押すという行為が、省内で行われていたことを理財局長が認めたことです。 立憲民主党の河内衆議が「佐川氏...>> 読まないで決裁印...の続きを読む
安倍晋三の引退の花道
2018年04月11日
森友学園、加計学園、南スーダン日報、イラク日報、働き方改革・・・。 この1年数ヶ月の国会審議は真実に反する意図的な数字を網羅した資料、廃棄したとして国会に提出しない資料、政府委員や大臣達による虚偽の答弁、あるいは「コメントする立場にない」、「記憶によると会っていない、聞いていない、話してい...>> 安倍晋三の引退の花道...の続きを読む