
大間原発の口頭弁論
2017年01月20日
函館市が原告である「大間原発差し止め訴訟」の第11回口頭弁論が東京地裁で行なわれ、原告代理人が「大間原発は、面する津軽海峡が国際海峡という他の国内原発と全く違う地勢に有り、テロの攻撃を受けやすく、IAEAは『テロその他の犯罪行為も想定した規制』を定めているが、日本の原発設置基準規則はテロを想定した...>> 大間原発の口頭弁論...の続きを読む
企業意識は脱原発へ
2017年01月19日
道内主要企業の7割が、将来的な期待も含め、北電に原発依存からの転換を求めている事が報道されました。 道新のアンケート調査の結果ですが、それによりますと道内240社を対象に調査し、177社(73.8%)から解答を得、その結果、過半数の54.8%が「料金値下げに向けて泊原発の再稼働は必要だが、...>> 企業意識は脱原発へ...の続きを読む
透明性を持った企業へ
2017年01月18日
北電が、火力・水力などの電源別の供給量の公表を取りやめた事が報道されました。 国が、既存の電力会社や新電力を含む地域全体の受給見通しの内訳を示さずに公表する制度に変更したことから、北電も自社分の公表は不要と判断したというものです。 これに対し、市民団体などから透明性を確保するために...>> 透明性を持った企業へ...の続きを読む
大間町長選
2017年01月17日
電源開発が建設を進めている大間原発の地元、大間町の町長選挙が行われ、現職の金沢候補が4度目の当選を果たしました。 04年、08年、12年と、無投票の選挙が続き、この間すっかり原発城下町となってしまった大間町。 原発以外は漁業が主産業で、大間マグロは全国ブランドとなっていますが、それ...>> 大間町長選...の続きを読む
次は米国へも貢ぎ物
2017年01月16日
安倍晋三がインドネシアを訪れ、ここでも739億円の大盤振る舞いをしました。 安倍晋三は、何が何でも中国が大嫌い。 ASEANに2兆円、個別にフィリピンに1兆円、そしてインドネシアに739億円、南シナ海問題で日本と足並みを揃えて中国に対峙していくように約束させるために、多額の資金援助...>> 次は米国へも貢ぎ物...の続きを読む