
支援者の声を大事に
2015年09月3日
安保法制の参議院審議において、自衛隊の統合参謀長が米国軍制服組トップとの会談で、またぞろ様々なことを発言した事実が判明し、与党もあたふたしていますが、これ以上の否認や抗弁は国民の不信をさらに増長させるだけのような気がします。 与党の一角を占めるある党も、支援団体の信者の方々の平和への思いと...>> 支援者の声を大事に...の続きを読む
自民党内でも・・・
2015年09月2日
自民党の小林広島県議が、選挙基盤の庄原市の地元市議会議員20名中公明を除く19名の賛同を得て、安保法案に反対する市民1万3,000筆の署名を集めて衛藤官房副長官に提出した記事が朝日新聞に掲載されました。 自民党の県議と言うことが大きなインパクトとなっていますし、その信念に敬意を表します。 ...>> 自民党内でも・・・...の続きを読む
全国訴訟
2015年08月29日
昨日に引き続き、慶応大学名誉教授小林 節氏の提案の二つ目が「違憲訴訟」です。 「法律が成立したら、その瞬間から私たちの平和的生存権が奪われることになる。沢山の人が訴訟を起こすだろう。」とし、そのきっかけとなったのが三重県松坂氏の中山市長で、市長は、「一人の愚かな為政者、一つの愚かな政権のた...>> 全国訴訟...の続きを読む
護憲連立政権
2015年08月28日
先の安保法制特別委員会での参考人招致で有名になった憲法学者で慶應義塾大学名誉教授の小林 節氏が、講演などで二つの提言をしています。 一つは、選挙における野党共闘で、「三大野党の民主・維新・共産に加え、生活の党と社民党という、集団的自衛権を含んだ安保法制に反対する勢力が選挙区を棲み分け、過去...>> 護憲連立政権...の続きを読む
100万人大行動
2015年08月27日
ここ20年から30年間の間に、一つの政策課題に対してこれほどの国民的運動の広がりが起きた事は記憶にありません。 原発の再稼働に対して多くの国民が危惧し、国民の60%以上が再稼働反対や拙速な再稼働を行うべきではないと考え、経産省の前にテントが張られるなど、原発再稼働反対の運動は今も国民にとっ...>> 100万人大行動...の続きを読む