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やっぱり壊し屋

  • 2011年02月19日

小沢氏については、今まで様々な言われ方をされてきましたが、その一番の呼称は、「壊し屋」であったと思います。
今まで、様々な党に与しながら最後はその党を壊してしまい、また、新たな党を求めて連立を組む。これが政界における、いつもの小沢氏のパターンでした。
今回民主党に与した時、私は一抹の不安もありましたが、よもや今までのようなことは有り得ないだろうと思っていたことが浅はかだったようです。
やっぱり、本質は変わらなかったのです。
今度は、どのように漂流し、壊す相手を探すのか?
もう政界に小沢氏はいらない。
これは国民の共通項であり、政治を作り上げる人を求めても、壊す人は過去の遺物として葬り去るしかないでしょう。


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