オレが全て内閣
- 2019年09月13日
第4次安倍政権2度目の内閣改造が行われました。
これで、6度目の内閣改造となりますが、7年間で6度目ということはほとんど毎年の内閣改造となり、興味も薄くなってきました。
改造ごとのキャッチコピーも、次の改造の時点では成果も見えないくらい薄っぺらなものとなっています。地方創生や女性活躍、危機突破等々1年経てば何だったのかと思うようなものばかりで、安倍晋三氏の頭にあるのは、単に安倍1強の維持だけだと思います。
その一環なのが今回の改造で、閣僚ほぼ全てが安倍にものが言えない配置となっています。
個人的には、萩生田なんかを文科相にして一体何を企んでいるのか、河野のクシャおじさんに軍事というおもちゃを預けて大丈夫か、など心配の種は尽きません。