マスコミの悪い癖
- 2012年09月19日
マスコミはこれまで、日本維新の会とその代表である橋下徹氏を多く取りあげ、既存政党には無い新鮮味と小気味よい言動を大いに持ち上げてきました。
しかし、今までのマスコミの手法は「持ち上げるだけ持ち上げ、後は徹底して叩く」ということだったことを忘れてはいけません。
その兆候が現れてきました。
まずは、日本維新の会が発表した「維新八策」について辛口のコメントが出始め、自ら国会議員に立候補しない橋下氏に対し疑問を呈し、東国原氏の知事時代のスキャンダルを記事にしています。
また、日本維新の会に入ろうとする現役国会議員や現・元首長との公開討論を出来レースと批判し、新たに立候補しようとする塾生達を、素人の集まりとこき下ろしています。
これからも、マスコミは様々な手法で日本維新の会や橋下氏に対する負の記事を書くことになるでしょう。