内閣への世論調査
- 2016年12月21日
内閣の支持率が下がり始めてきました。
共同通信社が17・18日に行った世論調査では、
・安倍内閣支持率
支持する :54.8%(前回比5.9%減)
支持しない :34.1%(前回比3.7%増)
・日ロ首脳会談
評価する :38.7%
評価しない :54.3%
・IR(カジノ)法
賛成 :24.6%
反対 :69.6%
(あなたが住んでいる地域にカジノ計画が持ち上がったら? 75.3%が反対)
・オスプレイの日本配備
配備に賛成 :28.0%
配備に反対 :66.8%
・TPP承認
よかった :37.8%
良くなかった:45.3%
・年金制度改革法成立
よかった :36.1%
よくなかった:54.8%
となっています。
今回の調査では安倍内閣支持率が約6%も下落したものの、未だに50%以上を維持しています。
一方、安倍内閣が行っている様々な政策については、ことごとく否定的な結果となっています。
国民が評価していない政策は、今後、必ず国民を悪い方向へと導くものであることを 国民自身が危惧しているのであれば、答えは一つです。
このような政策を国民無視で進めようとしている安倍晋三内閣には、1日も早く退陣願うこと。韓国のように、国民の心を1点に集めて態度と行動に表していかなければなりません。