勝ち試合を
- 2022年04月05日
今日から札幌ドームでロッテとの3連戦が始まります。
これまでの日ハムの成績は1勝8敗、今シーズンはチーム全体に若手の選手が台頭しており、名前と顔と背番号を覚えるのに苦労していますが、元気なプレーを楽しみに、テレビ中継を見ることが出来るときはなるべく見るようにしています。
昨年は、負け試合が多く、半ば諦めながら試合を観戦しましたが、そのうちに試合を見るという気も湧いてこなくなりました。
なんと言ってもファンは、チームと共に勝利を望んでいます。
チームが勝つと、時間が何時になろうとBS・GAORAでヒーローインタビューまで見てしまいますが、試合中に点数が離れてくるとチャンネルを変えてしまうこともしばしば。「本当のファンは、負け試合であっても応援をする。」と言われますが、そこまで冷静になれないのが単純で、熱くなるファン層です。
今年のチームスローガンは「ファンは宝物」。
そのファンが待ち望んでいるのは「勝ち試合」です。
新庄監督の「1年間トライアウト」は理解しようと思いますが、勝てないチームではファンが離れてしまいます。
来年の新球場開幕に向けて、離陸を始めた日ハムが早く上昇気流に乗ることを望んで止みません。