危機管理の無さに唖然
- 2020年01月04日
カルロス・ゴーン氏がレバノンに逃亡したという報道には正直驚きました。
その逃亡のミッションの内容が、「自宅でパーティーを開催、そのパーティーで演奏をしていたバンドの楽器用のケースに身を隠して自家用ジェット機で税関をスルー、ジェット機内でケースから出て、レベノンへ入国」というものです。
まるで映画のシーンを思い浮かばさせられるようです。
保釈金15億円を無にしても痛くも痒くも無く、逃亡ミッションに要したエージェントや自家用ジェット費用もかなり高額だったのでは無いかと思う私たちは、一般的な庶民の感覚だからでしょう。
それにしても、こんなミッションが日本国内で簡単に行われたということ、そのことに対し、政府が何のコメントも今のところ発していないというのは、法務省も外務省も内閣も5日までお正月休みで仕事始めが6日から、だからなのでしょうか。
そして、安倍晋三氏はこんな時もゴルフですか?