参議院選挙公示
- 2019年07月04日
今日から参議院選挙が公示（国政選挙は公示、地方選挙は告示）になりました 。
朝８時１５分から合同選対本部前で出陣式を行い、北海道選挙区での勝利と今回立候補した全国の仲間の勝利を願い、多くの参加者とともに気勢を上げました。
安倍晋三氏は、あいまいにしていた衆参ダブル選挙を避け、参院選挙単独の選挙を選んだようです。
今回の選挙前に発覚した安心できない年金問題や１０月に実施する悪名高き消費税増税、全く成果のなかったＧ２０など、どれをとってもプラス効果はなく、ここに衆議院解散を持ってくれば大きなダメージを受けることになるとの判断でしょう。
従って、参議院選挙の得票議席数も改選議席数１２３議席の内、与党（自公）で三分の二ではなく、過半数の６２を獲得すればとそのハードルを下げてしまいました。
安倍氏悲願であるの改憲勢力を維持するには、非改選と合わせて１６４議席が必要ですが、仮に参議院で三分の二を維持できなくても衆議院だけでも三分の二を維持したいとの思惑でしょうか。そうであれば、そのようにしてあげましょう。
この選挙で、亡国の総理（安倍晋三氏）率いる政権の終わりの始めにしようではありませんか。
