国会議員としての責任
- 2017年06月14日
共謀罪がいよいよ与党の暴挙により、可決成立しそうです。
この法律を推し進めようとしている与党の自民党と公明党そして維新の会の国会議員は、果たしてこの法律を熟知しているのでしょうか、そして、国民の疑問にきちんと答えることが出来るのでしょうか。
そして、一般の人々には関係ないと言い切れるのでしょうか。
それぞれの地元で、胸を張って説明して貰いたいもですし、それがこの法律を強行採決した議員としての責務だと思います。
あなた方の行った行為が、後世の民主主義に大いなる足かせになった場合、また、多くの冤罪を生む事になった場合、安倍晋三や金田勝年法相、菅義偉官房長官のせいにすること無く、自らの責任として受け止めていただきたいと思います。
