外遊・内患
- 2018年05月01日
GW(ゴールデンウィーク)中は国会もお休みで、ナゼか日本国中が穏やかな雰囲気に包まれているような気がします。
このGWは、閣僚を中心に海外視察の時期のようで、
・北朝鮮問題を抱えている安倍晋三が→UAE、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ、
・森友・セクハラ案件を抱えた麻生財務相→フィリピン、
・公用車でのヨガ通い問題の林文科相が→米国・中国、
・加計学園獣医学部新設問題で揺れる加藤厚労省が→米国、
・日報隠蔽でPKO派遣の意義が問われる小野寺防衛相が→エストニア、フィンランド、
・北朝鮮問題の調整も出来なかった河野外務相→ヨルダン、韓国、米国
・その他、世耕経産相→ロシア、インド、南アフリカ、
・石井国交相→フィリピン、シンガポール、
・斉藤農水相→ノルウェー、イタリア、
・上川法務相→英国、オーストラリア、
・茂木経済再生相→タイ、スウェーデン、
・鈴木五輪相→英国、
・松山少子対策相→フランス、スウェーデン、英国、
・福井沖縄北方相→トルコ、ドイツ、(以上、日刊ゲンダイ参照)
大臣だけではなく副大臣や政務官17名も海外へ。
それぞれのお仕事と関係が有るのか無いのか分かりませんが、是非、国民のために今後の日本の行政に生かして欲しいものだと思います。