尿路結石
- 2021年11月03日
昨日の夜、知人の実父のお通夜の最中、左の背中と腰のあたりに鈍痛が起こり、だんだん痛みが激しくなったことから、お通夜を中座して家に帰りしばらく横になっていました。 それでも痛みは増すばかりでついに救急車を要請。
7・8年前にも同じ痛みがあったことから、今度も「尿路結石」ではないかと思い、救急当番病院である中央病院へ運ばれ担当医師にそのことを話し、検査の結果、やはり「尿路結石」とのこと。
石が膀胱の近くまで下がってきていることも判り、痛み止めを貰って帰宅。
座薬をさしてベッドへ入りましたが、体中が冷たく感じ、妻に湯たんぽをお願いしてやっと眠りにつきました。
今朝になったら痛みも治まり石が膀胱まで落ちたことを確信、体調はあまり優れませんでしたが、明日から道議会の定例委員会が始まることもあって、JRで札幌に。
「尿路結石」は尿路が詰まり尿が膀胱へ行かなくなることから腎臓が腫れて痛みを呼び起こします。
一番痛い時は、七転八倒の痛みで脂汗が浮かび、大きなうなり声まで出してしまいます。 石が出来やすい体質とのことですが、あの痛みはあまり経験したく有りません。