局地豪雨で足止め
- 2021年08月04日
午前中に「産炭地域振興・エネルギー対策特別委員会」に出席、幌延深地層研究センターに関わる3者協議についての報告を受け、我が会派の議員が、9年後の再延長への危惧について質疑を行いました。
再々延長は無いという道の思いのようなものは伝わりましたが、そこをハッキリ言い切れない道の答弁は、聞き方によっては含みを持つようにも聞こえますので、今後も注視が必要です。
終了後、看護学生に対する修学資金貸付制度の不備について、道保健福祉部医務薬務課に意見具申、同条例の狭間で修学資金を受けても卒後に返還免除の対象とならない学生が出てくることから、条件の緩和を求めました。
この日帰函するJRは14時38分札幌発の特急北斗、30分に乗車して発車を待っていたら車内放送で「島松付近で豪雨となり、出発を見合わせる」とのこと、2時間後に「雨は止みましたが線路の点検に1時間半ほどかかります。」と放送が有り、結局札幌駅を出発したのは五稜郭駅に着くはずの18時半頃。
今日中に帰れるか心配していましたが、何とかなりました。
途中、JRの好意なのか、車内販売が無いために飲料水とおにぎりが無料で配布され、少し感激です。特急券の払い戻しも初めての経験でした。
五駅着は21時半、自宅には22時の到着となりました。