昭恵夫人の復活
- 2017年05月27日
自らの中では「森友」は終わってしまったのか。
昭恵夫人がはしゃぎ始めたようです。
事件が発覚した時も、「私、何か悪いことしたの?」とノー天気ぶりを発揮、安倍晋三の実母にきつく怒られたとかで、口をとがらせながら友人の処に雲隠れ。
安倍晋三との中も少し暗雲がたれ込め、外遊の時の専用機では下を向いたまま目を合わせず笑顔も有りませんでしたが、国会が共謀罪に集中し始め、森友学園への追求が弱まった考えたのか、森友事件は終わったと安倍晋三に言われたのかは知りませんが、日刊ゲンダイには、そろそろ大丈夫ではないかとばかりフェイスブックを始め、「マラソン大会にエントリーした」とか、「菓子博に行ってきました」とか、ビールの写真を載せながら「主人のお土産」などと今までの謹慎はどこへやら、あるパーティーでは「(森友騒動で)有名になり、おかげさまで (経営する)居酒屋UZUは繁盛しています。」、「最近、有名になっちゃって大変。警備の数を増やさないと行けない。人件費とか、かかる費用が増えてしまった。」と話しているというようなことが掲載されています。
根っからの天然なのか、夫と同じく罪の意識のかけらもないのか、まさしく夫唱婦随。
似たもの夫婦とはこのことか。
森友学園と同様に、加計学園傘下の認可外保育園の「名誉園長」にも就任しています。
もう構図は全く同じ、国民はすっかり舐められっぱなしです。
この国を私物化しているこの夫婦が日本を壊す元凶であることを忘れてはいけません。