是非、議会の傍聴を
- 2014年10月22日
第4回道議会定例会は、11月26日に開会し、12月10日に閉会します。
高橋はるみ知事3期目最終前の本会議となりますことから、是非、皆さんに傍聴していただきたいと思います。
ネットなどで、またはテレビニュースなどでもその一端を覗うことが出来ますが、直接本会議場に来て、その一部始終を見ることが知事を知る一番の方法と考えます。
地方に行っても評判が良く、華奢な身体で頑張っている、と言うのが一般的道民の感想ではないかと思いますが、その虚像とは全く違う知事の本質を見ることが出来ます。
これまでも、このブログ上で知事の発信の無さや全てが国依存の体質、正に国(経産省)からの天下り知事の典型例がここにあると記載してきましたが、そのことが本当であることを自ら感じられると思います。
質問には直接答えずはぐらかしの答弁書をまる読みし、再質問での答弁も部長や副知事等がその場で書き上げるまでただ正面を見ているだけ、部下が書き上げ手渡された答弁書をそのまま読み上げるだけの知事。
そのやり取りを、その場の空気と共に肌で感じていただければ、知事へのイメージがきっとガラガラと崩れるものと思います。
有権者の一人として、是非機会を見つけて議会を傍聴して下さい。