末期的な対応
- 2021年01月15日
これほどにも、国民が信用していない政権を見たことがありません。
それも不祥事では無く、非常時への対応が後手後手で、出す手段の全てが医療界や経済界だけでは無く、多くの国民が懐疑的に総理を見ている、そして、総理の言葉に耳を貸さない。担当の大臣達も似たり寄ったり。
政権べったりであるジャーナリストや政治評論家達の言葉はもはや嘲笑を招き、正常な感覚のジャーナリストや評論家達は誰一人として菅氏を擁護せず、厳しい言葉を向けています。
菅氏の発する言葉には現実味が無く朝令暮改の連続で、問題点を指摘されることを嫌がり記者会見は全て途中で打ち切りです。
早晩、感染症分科会の尾見会長だけでは無く、医療界全体がさじを投げることが危惧されます。
国民の命が、愚かな宰相によって崖っぷちに晒される。そんな日が遠からず来るのではないかという不安が日に日に増してきます。