無事に5年間をクリア
- 2021年08月31日
半年ぶりに胃カメラの検査を受けました。
胃がんが見つかって6年と2ヶ月、胃の全摘出と転移していた肝臓の部分摘出手術から5年と1ヶ月が経過しました。
俗に言う、治癒後5年間再発が無ければ、一つの壁をクリアして今後の再発の可能性はかなり低くなる。
ということで、5年目の胃カメラです。
先月はCTスキャン検査を行い、今日の胃カメラと併せて、異常が無いという主治医である札医大第4内科(消化器腫瘍内科)佐藤Dr. の判断でした。
消化器には再発は見受けられませんでしたが、体の免疫はこれまでの治療で確実に下がっていますので、これまで以上に注意を怠らず、一方、医師から太鼓判を貰いましたのでこれまで以上に、元気に活動して参りたいと思います。