知事も聞く力を
- 2021年10月06日
予算委員会の知事総括質疑が始まりました。
今回のメインは、「第三者認証制度」、道が後手を踏み募集が遅くなったことから、認証を申請しても未だに調査も行われず、その結果、酒類の提供及び提供時間の緩和の制度に乗ることが出来ない飲食店が多く、怨嗟の声が多く寄せられています。
しかし、知事からは謝罪の言葉も無く、ただ「ご心配をおかけしている」という全く答えになっていない言葉を繰り返していますが、このような場合「ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ない。」というのが、当たり前の答えでは無いでしょうか。
私も一般質問で指摘をしましたが、知事は徐々に生活者の声から遠い存在になりつつあります。
「聞く力」、誰かが言っていましたが、この力を知事も養ってほしいものだと思います。
