祭りに気を緩めずに
- 2022年08月01日
今日から、函館港まつりが始まります。
北海道でコロナウィルス感染症が発生してから、３回中止を余儀なくされましたが、今年は、函館市、港まつり実行委員会、函館国際観光コンベンション協会が開催についての協議を行い、例年より規模を縮小して実施することになりました。
「そろりそろりと始めよう」ということのようですが、初日の花火大会から市民の皆さんが弾けそうな気配を感じます。
私は、月例の道議会常任委員会・特別委員会が札幌で開催されますので、函館市主催の「函館市市制施行１００周年記念式典」終了後にＪＲで札幌に向かいますから、今日から４日までの港まつりには参加できませんが、若い方々、お子さん連れで会場はたくさんの市民で溢れそうですし、祭りの華である屋台の出店も例年より少ない様ですが、皆が訪れるでしょう。飲食店も賑わう事が想像できます。
何せ、我慢していたイベントが戻って来るのですから。
しかし、国内はそして函館もコロナウィルス「ＢＡ．５」が蔓延の様相を見せています。
くれぐれも、気を緩めずに、感染予防の努力を怠らないように。
