立派な花
- 2019年03月10日
今日の道新「提言・2019統一地方選 次の北海道16」に、武部勤氏の談話が掲載されています。
武部勤氏といえば、小泉政権時の党幹事長で「偉大なるイエスマン」を自認した方ですし、高橋はるみ知事を支えた一人でもあります。
その方が、談話の中で「高橋はるみ道政は予算が減り縮小する経済の下でよく頑張ってきたとは思いますが、独自の政策は推進しきれませんでした。」と語っています。
自民党の中枢中の中枢にいた方の評価は、ひいき目に見ても不十分であったということです。
高橋はるみ知事は最後の議会で、自身の16年間を振り返り、「立派な花を咲かせることが出来た」と自己評価をしていますが、皆さんはどのように評価されるでしょうか。