続出する夜の会合
- 2021年02月01日
公明党の遠山議員が、深夜のクラブ活動で辞職しました。
一方、自民党の松本純前国対委員長も深夜のクラブ活動が発覚しましたが、一人で行っていたはずが田野瀬太道文科副大臣、大塚高司国対副委員長と3人同席だったことが判明、
バレないと思っていたのか仲間を庇ったのか、ウソをついていたことも判明しましたが、3人は自民党に離党届を出して議員辞職はしていません。
行いは非難されますが、非を認め辞職した公明党の議員と、未だに議員にしがみついている自民党の議員達、国民はどのように受け止めるでしょうか。
沖縄市議会では、自民党会派所属の粟国彰市議会議員が1月23日に知人4人と飲食していたことが発覚しただけではなく、コロナに感染し1月30日に入院、28日には議案聴取会など3つの会議に30分~2時間程度出席していたことも判明、会議は全員マスクを着用していたこともあり濃厚接触者はいないとのことですが、沖縄県は1月20日から独自の緊急事態宣言下にあり、不要不急の外出を控える要請が知事から発せられていました。
与党の親分のステーキ会食から始まって、子分の方々の夜のクラブ活動や飲食、私達も他山の石とせず気を引き締めなければなりません。