衆参Ｗ選挙？
- 2019年05月21日
解散風がだいぶ強風になってきたようです。
信頼出来る筋からの情報では「６月１７の週に党首討論を行い、そのやり取りの結果で解散をし、７月２１日の日曜日を衆参Ｗ選挙の投票日とするようだ」とのこと。
「嘘から出た誠」では有りませんが、萩生田副官房長官が発した言葉が現実になりそうです。
風雲急を告げる状態になり、野党は早急に１人区の調整を行わなければなりません。
そして、立憲民主党北海道も１２選挙区にきっちり候補を立てて空白区が無いようにすることが急がれます。
選挙期間は参議院議員が１７日間、衆議院議員が１２日間と５日間の誤差がありますけれど、いずれにしても逆算しますと参議院選挙の公示日が７月４日、衆議院議員選挙の公示日が７月９日となるのではと思います。
この時期は、全国的に各自治体の議会では定例会本会議が開催中であり、北海道議会も令和元年第２回定例会本会議が６月２０日～７月１２日までの予定で行われることになっていますから、公示日などに併せて議会の日程を調整する可能性も出てきました。
知事は、お世話になった方々への応援と道議会、当然道議会に重きを置くものと思いますが、如何でしょうか。
