誠に遺憾
- 2014年04月16日
4月4日の本会議において民主党北海道横路代表、荒井衆議院議員がトルコとUAE(アラブ首長国連邦)に原発を輸出する政府案に賛成したことが朝刊に掲載されました。
この問題について、5日以降から党道連にも抗議の電話などが入っています。
横路代表は、「党が賛成と決めたら従うのが原則で、やむを得ない判断だった。」とコメントしたようですが、それでは、横路氏自らが代表の民主党道連で、3月下旬の常任幹事会において、原発輸出に対し、党本部に反対を求める決定をしたことには従わなくても良いのだろうか、一貫性に欠ける行為に思え、納得がいきません。
是非ご本人から納得のいく説明をお聞きしたいものです。