嘱臨労解散
- 2014年01月31日
昨日の続きのレポート作りに時間を費やし、夜は、「函館市嘱託・臨時職員労働組合解散レセプション」に来賓として参加しました。
1976年12月、市で働く嘱託職員の賃金・労働時間等の改善、不安定な臨時職員の雇用確保などを目的として嘱臨労(略称)が結成され、様々な問題解決に尽力してきましたが、時代の変化と共に、職場も公社や財団への移行や職員のプロパー化、さらに指定管理者の導入による雇用の変化もあって、昨年12月新たに「公共サービス労働組合」として再結成したことから、発展的に嘱臨労を解散するということで、今夜のレセプションを迎えました。
来賓には、嘱臨労の生みの親とも言える元衆議院議員金田誠一さんも参加、皆さんとこれまでの37年間を懐かしく振り返った夜でした。