札幌へ
- 2014年02月03日
朝8時30分発のS北斗3号で札幌へ向かいました。
指定席は先週の水曜日に購入しましたが、その時点でも、先に売れる窓側はすでにいっぱいで、通路側が若干残っているという状況でしたが、今日は当然のように指定席が満席で、自由席も五稜郭駅ですでに満席となり、後は札幌まで立ったままというキツイ3時間30分ということになります。
この8時30分発の列車を逃せば平日ですと次の札幌行きは4時間後の12時30分となります。JR北海道は3月にも4月以降のダイヤ改正を行うとのことですが、それでも札幌行きの本数は現状のままで、事故前にまでの本数は確保できません。
春からは観光シーズンに入るのに大丈夫かと思います。JR北海道の努力を臨みます。
札幌に着いてから、政審の日置事務局次長と打ち合わせを行い、明日からの「総務委員会」、「食と観光対策特別委員会」に提出案件の事前説明を受けました。
夜は、「市民が主役の政治をつくろう北海道フォーラム」主催の後援会で、評論家の「寺島実郎氏」、北大大学院教授「山口二郎氏」による対談で、プチ・ナショナリズムと株が上がった症候群について示唆に富む話を聞きました。