総務委員会の一日
- 2014年02月04日
まずは、札幌の部屋のベッドシーツ、タオルケット、枕カバー、バスタオル、フェースタオルなどの洗濯をし、11時に議会へ行きました。
各部からの報告を聞いた後は12時から会派役員会、12時30分から会派議員総会、13時から総務委員会、14時から水産林務部との意見交換、15時から連合北海道と定例会向けの打ち合わせ、16時から自治労道議団会議をキャンセルして、エネルギー行動計画の説明を受け、16時30分からJR北海道:野島社長の訪問を受けました。
野島社長からは、この間のデーター改ざんに対する謝罪とその経緯、小山常務から国交省からの「改善すべき措置」について、萩原部長からは「保安監査による当面の改善指示」の説明があり、岡田会派会長からは減速・減便の影響の早期解消、勝部民主党道連幹事長からは国からの当面の支援策と国・道への今後の要望、私からは保線現場のマンパワー増強、委託会社等の受け皿の拡大などについて見解を求めました。
マンパワーにつきましては、「ベテランと若手の間の中間層が少なく、今後は若手への技術継承に力を入れ、現場の採用枠も少しずつ増やしていく。また、委託会社についても関連会社を通じて対処していく」とのお話がありました。
いずれにしても、抜本的な改善には予算が伴うことであり、株式会社といえども100%国が株を所有している特殊会社ですから、国の支援無くしては成し遂げられないものと思います。