食と観光対策特別委員会
- 2014年02月05日
今日は早朝7時30分から朝会議、8時30分~政審打ち合わせ会議を終え、10時からの食と観光対策特別委員会、11時からエネルギー関連施設の視察打ち合わせ、13時から大通りのビルにある民主党道連にて、民主党北海道全道幹事長会議、その後、勝部道連幹事長と道政検証作業の打ち合わせを行い、道議会に戻りました。
大通り公園は今日から始まった「雪祭り」に大勢の観光客が訪れ、とても賑やかでしたし、北海道グルメのいい匂いが漂っていました。
道議会に戻ってからは、岡田会派会長と定例会の代表質問についての意見交換を行い、夜は、道農政部を中心とした道産酒の愛好会である「愛酒多飲」の例会へ。
この日は「道産ワインを嗜もう!!」と題して、第1部は、北海道ワイン株式会社次長平川 敦雄氏の「北海道の醸造用ブドウ産地の現状と可能性」と題した講演を聴きましたが、初めて知ったのは、国産ワインと言っても外国からの濃縮ブドウ酒50%まで混入しても国産ワインとして販売できるということでした。
何かがっかりしましたが、この日の品揃えである「十勝ワイン」、「北海道ワイン」、「ふらのワイン」、「中澤ヴィンヤード」、「滝澤ワイナリー」、「宝水」、「山崎ワイナリー」、「はこだてわいん」は全て、100%純国産のワインということで、第2部はハム、チーズ、バゲット、オードブルなどで楽しみましたが、深い味が分からない私には「豚に小判」というところでしょうか。