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活動報告

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14年3月19日(水)

  • 2014年03月19日

 最終日議決前の委員会開会日、いつものように会派役員会、会派議員総会で議案に対する最終判断をし、議員総会に提案承認されました。

 午前中に「総務委員会」、午後から「食と観光対策特別委員会」が開催され、提案された議案には賛成の態度を表明し、総務委員会では、今後、道の防災会議専門委員会が行う「日本海沿岸津波浸水想定」の結果、泊原発の防潮堤の高さにも影響する可能性があることから、この問題について質問をし、食・観特委では、JR各社が行う「デスティネーション・キャンペーン(JR6社と自治体、観光関係者が一丸となって取り組むキャンペーン)」を新幹線開業時翌月の28年度に手を上げない事をJR北海道が決めたことに対し、道としてどのように受け止めるのかを質問しました。

 開業時に大きなキャンペーンを行うことをあきらめたJR北海道は、観光関連業への影響を考えていないとすれば、また、味方が減ることになるのではと危惧します。


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