14年5月23日(金)
- 2014年05月23日
今日は早朝6時22分のS北斗1号で札幌です。
午後1時からの会議ですが、2日前に8時13分発のS北斗3号のチケットを求めて緑の窓口に行ったらすでに指定席は満席、自由席を確保するにはかなり前から並ばなければならないし、自分は座れても、立って札幌まで行く方を見るのはつらいし、ということで、6時22分のS北斗にすることにし、5時に起床し、身支度を整え、タクシーを頼んで6時10分に駅に到着、まったく不便きわまりなく、早くJR北海道は正常ダイヤにして欲しいものと思います。
さて、札幌での会議は逢坂代表も参加しての民主党北海道「政策ワーキングチーム(来年の統一地方選挙の政策作りを行う作業部会)」の会合で、これまでも各界からのヒアリングを行っていますが、今日は、医療・福祉の関係について、北海道病院教会理事長・医療法人禎心会理事長の徳田禎久氏から、「最近の医療状況と今後の課題」という題で1時間のヒアリング、その後質疑を行い、中身の濃い話をお聞きすることができました。
その後、北海道経済産業局総務企画部・総務課長塩手能景氏から、「北海道における産業競争力」について約1時間のお話と質疑を行いました。
この次からは、これまでの各会からのヒアリングを参考にしながら具体の政策作りに入ります。
帰りは、17時25分発のHACで函館へ、逢坂代表とも同じ便でしたが、偶然、南茅部漁協の鎌田組合長とも丘珠空港で一緒になり、18時05分に函館空港着、すぐに万惣ホテルにて「函館商工連盟定期総会」に参加、挨拶を終えて函館駅前のロワジールホテルでの「交運労協定期総会」に出席、様々な意見交換をさせていただきましたが、本当に強行軍の1日でした。