14年8月4日(月)
- 2014年08月04日
午前中のJRは、午前6時22分発を除いて札幌行きの指定席全てが満席のため、7時半に五稜郭駅ではなく函館駅に着き、自由席に並びました。
幸い席を確保できましたが、すぐに自由席は埋まり座れない方もちらほら、これから札幌までおよそ3時間35分、立ちっぱなしは本当に辛いだろうと思いますが、これも十分なダイヤを確保出来ないJRのせいと思いながら、座っている私も申し訳ない思いに包まれてしまいます。
少し遅れて12時過ぎに札幌駅に到着、留守にしていたマンションの部屋は33度となっており、窓を開けて部屋の空気を入れ替え少し風が入ってきましたが、それでもムシムシしている中、持ってきたおにぎりと玉子焼きで昼食を取りましたが、食べていながら汗が流れてくる暑さです。
昼食後政審へ、溜まっている資料を整理し、午後2時から議員定数PTに参加してこれまでの議論を整理し、誰が聞いても納得するまとめ方を幹事長に要請し、在札幌アメリカ合衆国総領事館との懇談会に向かいました。
懇談会は、知事公館で行われ、在札幌米国総領事館からは主席領事のジョエレン・ゴーグ氏、在日本米国大使館から領事担当公使スティーブン・ロマニー氏が、他に総領事館から7人が出席、ペリー上陸以来の北海道と米国の歴史についてゴーグ氏から挨拶を含めたレクチャーを受け、今後の交流などについて語り合いました。