14年9月4日(木)
- 2014年09月04日
朝7時から部屋の洗濯と掃除、9時に政審に着き代表質問作りを午後3時前まで行い、3時から議会に近いグランドホテルにて開催された「第2回勧告・北海道フォーラム」に参加、鄭 総領事から韓日関係の再構築についての主催者代表挨拶が有り、共催の北海道新聞三好専務からは地方から日韓関係を考えるという挨拶に続き、慶應義塾大学名誉小此木政夫教授の基調講演「岐路に立つ日韓関係~新しい共生関係を考える~」では、韓国は日本と中国間でバランスを取るヘッジング外交を行っており、変革の時を迎えており、二国間関係は、妥協+相互理解+知恵=和解という事を考えなければならないと訴えていました。
また、在日三世で民団顧問の金氏が幼少時代からこれまでの在日としての経験を語り、強制連行で過酷な労働を強いられ無くなった朝鮮人の遺骨返還活動を行っている浄土真宗本願寺は一乗寺住職殿平氏による活動報告などが有りました。