高橋とおる|北海道議会議員|公式ウェブサイト

　朝、９時から自治労会館にて「全道庁自治研究集会」に出席、レポート発表で、支庁支部、道総研支部などの課題研究を聞きました。

　総じて、どこの支部も同様に専門職不足から仕事に停滞を来していることが報告され、高橋知事が推進してきた「職員適正化計画」という名の人員削減が限界に来ていることが現実の問題として吹き上げているようです。

　この計画は２６年度までで、新計画は新しい知事の下でと言うことになりますが、総じて職員は高橋はるみ知事には何も期待するものは無く、逆に幻滅し、高橋知事に代わる新しい知事の登場に一縷の望みをかけています。

　このままの道政が続くことは道民のためにならないと言うのが職員の率直な気持ちのようです。