14年11月27日(木)
- 2014年11月27日
9時から会派役員会、9時半から会派議員総会、10時から本会議が始まりました。
午前中は自民党の内海議員の代表格質問、昼休みを挟んで午後1時からは民主党の市橋議員が代表格質問を行いました。
今回の定例会に自民党が「慰安婦問題に関する適切な対応を求める意見書」を提出する気配となったため、自民党の政審会長と個別に話し合いを行い、対決する意見書となることから、最終日に意見書への質疑をさせてもらう旨を伝え、朝日新聞記事と週刊誌のバトルを道議会に持ち込むことは適切では無い事も説明し、再検討していただく事を申し入れました。
又、自民党の議員が、先般の決算特別委員会において「アイヌは先住民族では無い」という発言に対し、民主党会派として自民党会派に「会派として当該議員への対応をどのようにするのか」と言うことを申し入れる事になり、関係する資料も作成しました。
午後は、同僚の笹田議員が一般質問を行い、再質問では、認知症に関わる施策の問題を取り上げ、議場が静まるような説得力のある質問をしたことが印象に残りました。