総務委員会
- 2013年11月06日
5日の総務常任委員会において、泊原発事故時における「避難時間推定シミュレーション」について説明がありました。
シミュレーションは、季節や時間、自家用車使用率、自主避難率、渋滞、観光ピークなどの要素を加味し、さらに、PAZ圏内(炉心から5km以内)、の避難を優先し、その後UPZ圏内(5km以降30km以内)の避難を始めた場合の372パターンを想定、避難時間は、PAZ圏内の避難時間は最短で7時間15分、最長で11時間、UPZ圏内の避難時間は最短で12時間半、最長で16時間45分ということが判りました。
しかし、このシミュレーションには疑問点もあり、これを参考に自治体個別の避難計画が作成されるため、数点について質問をしました。
質問と答弁につきましては、別途掲載しています「質疑応答」をご覧下さい。
なお、議会事務局の都合により、アップに時間がかかる場合もあります。