雪の街頭演説
- 2013年12月14日
朝からの雪かきで一汗かき、道政ニュースの原稿を仕上げ、平和運動フォーラム主催の「特定秘密保護法」廃止の街頭演説に向かいました。
会場の本町に着いたら雪と風であたりが見えない程の天気、その中で逢坂代表が真っ白になりながら、この法案の問題点や他国の秘密保護の状況、異常な安倍首相の固執などを弁舌激しく訴えていました。
私も宣伝カーの上に上がり、平出道議の挨拶後にマイクを握りました。
天気が悪いので司会の方が5分で良いと言われましたが、法が公布された翌日であることからいつもよりヒートアップ、最後には今日の新聞に掲載されていた、原発ゼロから再稼働に転換した国の「エネルギー基本計画」に関わり、原発の「新設」にも含みを残した内容について、大間原発の稼働も視野に入っていることを非難、私も雪だらけになりながら市民に訴えました。
結局倍以上の時間だったと思います。
なお、明日から、原発の調査のため函館から離れますので、しばらくお休みすることをご理解願います。